現在の防衛大臣は自民党の稲田朋美。日本の国防を司る省庁。東京都知事に新しく就任した小池百合子が初代の大臣を務めたところでも有名か。稲田朋美といえば保守の政治家としても知られていて、少し前にはクソ寒いクールジャパンの担当大臣でコスプレしてた方。

最近だと民進党の「辻元清美に泣かされていたオバさん」といえば思い出す人もいるか。

稲田朋美が無能すぎて防衛庁職員が涙目 フライデー12月1日号1
(フライデー12月2日号 鬼怒川毅)
それを象徴するように、この稲田朋美がとにかく無能。だから稲田朋美・防衛大臣様を裏方で支える防衛庁の職員がテンヤワンヤらしい。写真を見たら分かりますが、職員たちは資料をズサッと広げてもはや全然裏方ってねー!!(笑)

六法全書をカンニングしまくりの稲田朋美

防衛大臣に限らずだと思いますが、自民党の御用聞きメディアの日テレやNHKなど相手に定例会見をが毎週定期的に開かれる。防衛大臣の場合は火曜日と木曜日。でも稲田朋美の定例会見がとにかくお粗末。

ざっくり言えば、全く記者の質問に答えられない。新聞記者やテレビ記者は基本的に無能。自民党や安倍政権に厳しい質問を投げかけるはずがない。それにも関わらず、何一つとして稲田朋美はろくに答えられない。

防衛庁の職員は稲田朋美に失言させないため、稲田朋美が「あーとえーと」と誤魔化している間に、上記写真のように資料を探しまくる。そして稲田朋美が操り人形のように質問に応える。記事では「見ていて痛々しい」と表現されてるのもうなずける。

稲田朋美が無能すぎて防衛庁職員が涙目 フライデー12月1日号2
(フライデー12月2日号)
更に稲田朋美のマヌケっぷりを象徴するのが、机に六法全書を隠してカンニングしながら答えてること。当然「机のヘリで隠しながら見ていますが、いつも下を向いてるのがバレバレ」とのこと。弁当早食いする高校生の方がまだ上手く隠せそうです。しかも、それでまともな答弁ができないんだから、うーん、稲田朋美コイツ最高にバカ。

稲田朋美は防衛大臣。日本政府が武器を受注している企業と癒着があってはいけない。それにも関わらず、既に稲田朋美の旦那・稲田龍示が防衛関連企業の株を大量に取得していたことが発覚済み。オツムが足りないだけではなく、稲田朋美はモラルも足りない様子。

田母神も然り、こういうバカの命令で駆け付け警護のため戦地に逝かされる自衛隊は大変でしょう。そりゃあ高校生や大学生といった若者が自衛隊になりたがらないのもうなずけます。どこぞの枯れ果てたアフリカの大地で誰にもみとられず無様に死ぬわけですから。

ネトウヨがマンセーする政治家は大体アホ(ユーチューバーのラファエル風)というお話でした。

こんな稲田朋美のような無能をさも有能な政治家として演出しなければいけないわけですから、NHKや日本テレビの記者は大変なお仕事だと心中お察しします。これからも同様つまらない番組コンテンツを量産してください。心から応援してます(はぁと。
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