自民党・舛添要一さんの失職に伴う、東京都知事選挙まであと10日。小池百合子と鳥越俊太郎の一騎打ちというウワサですが、そんな中、鳥越俊太郎の女性問題を週刊文春がスクープ。
(週刊文春7月28日号 dマガジン)
なんでも15年ほど前にある20歳の女子大生に対してペロンチョしたとかしてないとか。そこで鳥越俊太郎の女性問題をまとめてみました。
そこである日、お酒に酔った鳥越俊太郎が「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないの?」「大人の恋愛とはこういうものだよ」「バージンだと病気だと思われるよ」と強引に…とは女性が逃げ帰ったらしいので最後まで行かなかったそうですが、翌日にも鳥越俊太郎にホテルに誘われたとか。
そして女性は精神的なショックを受けて、当時彼氏だった現在の旦那さんに全部あったことを泣きながら話したそう。女性は今でも「死にたい」と口にしたことがあるらしい。永井という旦那さん曰く、その後は何度か鳥越俊太郎とこの件で話し合ったりしたそう。
永井氏曰く、「鳥越俊太郎がテレビを引退するから」という約束を信じて、それまでの怒りの矛を収めたらしい。
例えば、精神的に追い詰められている女性が愛する旦那(当時彼氏)にそんな内容をペラペラと喋られるものなのか。そもそも精神的に疲弊した女性が男性不信にならずに、そのまま結婚できるものなのか。旦那がいる時点で怪しさ満点。
し かも怒りに震えているという割に旦那は「仮名」での告発。現在週刊文春では香西咲というAV女優さんが顔出しで業界の不正を告発してる特集記事が組まれています。このブログでも記事化するか迷いましたが、それと比較するとパンチ力や告白の迫真性に欠けるのは言うまでもないでしょう。それに「鳥越俊太郎のテレビの引退」程度を口実に旦那さんが手打ちした理由も納得しづら い。
また同じくホームパーティーに呼ばれていた他の女子学生も大勢いるはず。もし鳥越俊太郎がエッチな関係をこの女性に迫っていたとした ら、当然他の女子学生もターゲットになっている可能性がある。ましてやたくさん学生を別荘や自宅に呼び入れていたとしたら、女性が被害にあったとされる場 面に出くわしていた他の学生もいるはず。でもこの週刊文春の記事では他の女学生に対する取材が一切ない。
他にも鳥越俊太郎が女性に対して「この件を公表されたら自サツする」という内容のメールを送信したらしいんですが、あくまで永井氏が主張しているだけ。このメール自体は記事では公開されてない。 一方、永井氏が送ったとされるメールは公開されてる。何故、鳥越俊太郎が送ってきたとされる痛すぎるメールを公開しないのか?
週刊文春は「判断は読者諸兄に委ねたい」と書いてあるんですが、明らかに逃げてる感もします。後半は鳥越俊太郎の演説の少なさを批判する内容で埋め尽くされていたり、ページの水増し感は否めない。15年ほど前の話なので、そもそもピンと来なさすぎるってのもあります。(笑)
(週刊新潮 7月28日号 dマガジン)
例えば、「女優の岸恵子にバラを100本プレゼント」したというエピソード。毎日新聞記者時代、鳥越俊太郎はテヘラン支局へ出向してた。テヘランに住んでい た女優の岸恵子にアプローチしたとかしてないとか。その時に鳥越俊太郎曰く、女性を口説くためならそれぐらいやれとのこと。
(週刊新潮 7月28日号 dマガジン)
実際に鳥越俊太郎は岸恵子と仲良くなって、冷蔵庫に岸恵子が書いたレシピが貼ってあったりしたそう。トータルすると「鳥越俊太郎はとにかくマメで優しかった」とのこと。ちなみに鳥越俊太郎は「岸恵子とはただの友達」と説明してます。
ちなみに週刊新潮では、他にはキホン「髪型命」の話ばかり。鳥越俊太郎は旧ソ連に取材に行った時、そこのホテルにドライヤーがなくて怒った話や、「5分位は臭いが残るほどでした」など香水を振りまきすぎた毎日新聞記者時代の話など、クソしょうもないのばかりで笑いました(笑)
だから週刊文春の話とは正反対の真逆。暴力性とは程遠い内容。そもそも当時を取材していた週刊新潮が一切何も報じていないことからして、お察し状態。週刊文春の記事は「又聞き情報」をそのまま記事にしたような薄っぺらい内容に思えます。これで鳥越俊太郎の第二弾の続報があるのかはやや微妙か。
(週刊女性8月2日号 dマガジン)
週刊女性では鳥越俊太郎の愛妻エピソードが載っています。サンデー毎日の記者時代、ニューヨークへ取材に行った帰り、ティファニーの指輪を奥さんのために買ってあげたそう。今回の都知事選の出馬も盟友・菅原文太と重ね合わせて「死ぬ覚悟」で出馬したとかしてないとか。
(週刊新潮 7月28日号 dマガジン)
ちなみに個人的に都知事選に関して気になった新潮の記事といえば、幸福実現党の七海ひろこの話。美人候補とネットでは話題になってますが、なんと街頭演説ではやたらとハグしてくるらしい。鳥越俊太郎と違ってモテない男は急いで会いに行け!合法的に抱けるぞ!そこには「幸福」が待っているはずだ(笑)
とりあえず週刊文春の件をまとめると、真実か真実ではないか不透明もいいところですが、野党側としたら「負けてもいい言い訳・口実」ができちゃったわけで、個人的にはなんだかなーと思っちゃいました。負ける口実すらない自民党・ダーマスさんはもっと悲惨ですが(笑)
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(週刊文春7月28日号 dマガジン)
なんでも15年ほど前にある20歳の女子大生に対してペロンチョしたとかしてないとか。そこで鳥越俊太郎の女性問題をまとめてみました。
ホームパーティーで起きたらしい
告発者は当時大学二年生だった女性の旦那さん。年齢は30代後半の、名前は永井一晃(仮名)という方。時期は2002年夏頃。関西大学の教授だった鳥越俊太郎はよく自宅や別荘で学生たちを集めてホームパーティーをしていたそう。これは鳥越俊太郎も認めている事実。そこである日、お酒に酔った鳥越俊太郎が「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないの?」「大人の恋愛とはこういうものだよ」「バージンだと病気だと思われるよ」と強引に…とは女性が逃げ帰ったらしいので最後まで行かなかったそうですが、翌日にも鳥越俊太郎にホテルに誘われたとか。
そして女性は精神的なショックを受けて、当時彼氏だった現在の旦那さんに全部あったことを泣きながら話したそう。女性は今でも「死にたい」と口にしたことがあるらしい。永井という旦那さん曰く、その後は何度か鳥越俊太郎とこの件で話し合ったりしたそう。
永井氏曰く、「鳥越俊太郎がテレビを引退するから」という約束を信じて、それまでの怒りの矛を収めたらしい。
何故か女性の「旦那」が告発してる謎
ただ色々とツッコミどころの多い記事。例えば、精神的に追い詰められている女性が愛する旦那(当時彼氏)にそんな内容をペラペラと喋られるものなのか。そもそも精神的に疲弊した女性が男性不信にならずに、そのまま結婚できるものなのか。旦那がいる時点で怪しさ満点。
し かも怒りに震えているという割に旦那は「仮名」での告発。現在週刊文春では香西咲というAV女優さんが顔出しで業界の不正を告発してる特集記事が組まれています。このブログでも記事化するか迷いましたが、それと比較するとパンチ力や告白の迫真性に欠けるのは言うまでもないでしょう。それに「鳥越俊太郎のテレビの引退」程度を口実に旦那さんが手打ちした理由も納得しづら い。
また同じくホームパーティーに呼ばれていた他の女子学生も大勢いるはず。もし鳥越俊太郎がエッチな関係をこの女性に迫っていたとした ら、当然他の女子学生もターゲットになっている可能性がある。ましてやたくさん学生を別荘や自宅に呼び入れていたとしたら、女性が被害にあったとされる場 面に出くわしていた他の学生もいるはず。でもこの週刊文春の記事では他の女学生に対する取材が一切ない。
他にも鳥越俊太郎が女性に対して「この件を公表されたら自サツする」という内容のメールを送信したらしいんですが、あくまで永井氏が主張しているだけ。このメール自体は記事では公開されてない。 一方、永井氏が送ったとされるメールは公開されてる。何故、鳥越俊太郎が送ってきたとされる痛すぎるメールを公開しないのか?
週刊文春は「判断は読者諸兄に委ねたい」と書いてあるんですが、明らかに逃げてる感もします。後半は鳥越俊太郎の演説の少なさを批判する内容で埋め尽くされていたり、ページの水増し感は否めない。15年ほど前の話なので、そもそもピンと来なさすぎるってのもあります。(笑)
週刊新潮曰く 「鳥越俊太郎は女性に優しい」らしいぞ
じゃあ、この女子大生の件を当時取材していたとされる週刊新潮ですが、今週号では何を報じているのか?結論から書くと、鳥越俊太郎のキザったいモテエピソードばかり。(週刊新潮 7月28日号 dマガジン)
例えば、「女優の岸恵子にバラを100本プレゼント」したというエピソード。毎日新聞記者時代、鳥越俊太郎はテヘラン支局へ出向してた。テヘランに住んでい た女優の岸恵子にアプローチしたとかしてないとか。その時に鳥越俊太郎曰く、女性を口説くためならそれぐらいやれとのこと。
(週刊新潮 7月28日号 dマガジン)
実際に鳥越俊太郎は岸恵子と仲良くなって、冷蔵庫に岸恵子が書いたレシピが貼ってあったりしたそう。トータルすると「鳥越俊太郎はとにかくマメで優しかった」とのこと。ちなみに鳥越俊太郎は「岸恵子とはただの友達」と説明してます。
ちなみに週刊新潮では、他にはキホン「髪型命」の話ばかり。鳥越俊太郎は旧ソ連に取材に行った時、そこのホテルにドライヤーがなくて怒った話や、「5分位は臭いが残るほどでした」など香水を振りまきすぎた毎日新聞記者時代の話など、クソしょうもないのばかりで笑いました(笑)
だから週刊文春の話とは正反対の真逆。暴力性とは程遠い内容。そもそも当時を取材していた週刊新潮が一切何も報じていないことからして、お察し状態。週刊文春の記事は「又聞き情報」をそのまま記事にしたような薄っぺらい内容に思えます。これで鳥越俊太郎の第二弾の続報があるのかはやや微妙か。
(週刊女性8月2日号 dマガジン)
週刊女性では鳥越俊太郎の愛妻エピソードが載っています。サンデー毎日の記者時代、ニューヨークへ取材に行った帰り、ティファニーの指輪を奥さんのために買ってあげたそう。今回の都知事選の出馬も盟友・菅原文太と重ね合わせて「死ぬ覚悟」で出馬したとかしてないとか。
(週刊新潮 7月28日号 dマガジン)
ちなみに個人的に都知事選に関して気になった新潮の記事といえば、幸福実現党の七海ひろこの話。美人候補とネットでは話題になってますが、なんと街頭演説ではやたらとハグしてくるらしい。鳥越俊太郎と違ってモテない男は急いで会いに行け!合法的に抱けるぞ!そこには「幸福」が待っているはずだ(笑)
とりあえず週刊文春の件をまとめると、真実か真実ではないか不透明もいいところですが、野党側としたら「負けてもいい言い訳・口実」ができちゃったわけで、個人的にはなんだかなーと思っちゃいました。負ける口実すらない自民党・ダーマスさんはもっと悲惨ですが(笑)